【ランチ】世界一暇なラーメン屋

本ブログ記事は2020年2月時点の内容を執筆したものです。

＜店名＞
世界一暇なラーメン屋


＜場所＞
大阪府大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル 2F




＜ランチタイム＞
12：00~　※日曜日休み

＜座席数＞
27席

＜ランチ＞
KUROFUNE（濃いめの醤油ラーメン）　800円（税別）




＜店内＞




＜おすすめ度＞
★★★★（良い）

＜感想＞
京阪電鉄の渡辺橋駅から地下で直結している中之島ダイビルに入店している「世界一暇なラーメン屋」でランチを食べてきましたo(^▽^)o

このラーメン屋さん、世界一暇と書いていますが、実はお昼時には常に長蛇の列ができるほどの超人気店。よって、店員さんは結構忙しいです。

たまたま混んでいないときに入ることができたので、思い切って入ってみました。
私が注文したのは「KUROFUNE（濃いめの醤油ラーメン）」です(*´∀`*)

まず器がおしゃれだと思いました。流行りのオシャレラーメン屋といった感じがしました。

そして気になる味ですが、、、、、






おそらく、長蛇の列ができるほどの人気店ですので、ファンの方もたくさんおられるでしょうから、心からこのお店のラーメンを愛されている方は、これ以下は読まれないことをお勧めいたします。。





ラーメンの麺とスープの味は、至って普通、まずくはないですが、特段おいしいとは言えない。では、何がおいしいのか。私はチャーシューがその答えだと思いました（*￣ー￣)

ラーメンが出されると、まず目に飛び込んでくるのがチャーシューです。大きな２枚のチャーシューが、ラーメン全体を覆うようにでかでかと入っています。お客さんは、必然的にまずこのチャーシューから口に運ぶことになりますが、これが美味い。絶品だと言っても過言ではないでしょう。最初に、この絶品チャーシューが口に入ることで、まず「おいしい」という意識がお客さんの舌に刷り込まれ、そしてその後の麺とスープもスルスルと行ってしまいます。

これが、この超人気店のカラクリではないかなと思ったのですが（あとは店名のネーミングセンス）、あくまでも一個人の感想ですので、クレームとかやめてくださいね(+_+)

あと、器の大きさの割に、麺の量は少ないです。ですので、女性でもあまり太ることを気にせずに食べることができるかと思います。また、写真には撮り忘れましたが、ナプキンが配られたり、お手拭きがカラフルだったり、人気店たる所以の心配りも見ることができましたヽ(*´∀｀)ノ

また、長蛇の列になっていないチャンスを見つけたら、行ってみたいですね（o￣∇￣o）♪